NETIS登録No KT-120034-VR
本格的防音型仮囲いパネル
防音アフィラウォール
防音性能はもとより
設置も簡単！
これまでの仮囲いパネルの
常識を打ち破ります
セキスイの高速道路防音壁の技術を仮設用仮囲いパネルに応用した
業界初の吸音材内蔵の本格的防音仮囲いパネルです。
防音壁の役目を果たしながら現場設置方法は従来の鋼製仮囲いパネルと全く同じ工法で取付が可能です。
常設用の防音壁と比べ設置と撤去が格段に安価でスピーディーになりました。
提案技術 防音アフィラウォールを設置
防音アフィラウォールなら、単管パイプで組み上げるだけなので、
基礎工事が不要！従って、長い距雌での囲いもラクラク設置ができ、撤収も
簡単です。更に本体と下地主要材は、リース対応も可能
￥9,000,000
歩掛積算参考価格
（本体・単管パイプ（杭用以外）
リース対応価格）
従来技術 従来型防音壁を設置
重量物の防音壁をH鋼で支えるため長い距離を支える基礎工事に
期間と費用がかかり撤収の際にも復旧工事が大掛かりになってしまいがち
￥22,500,000
歩掛積算参考価格
（弊社グループ会社
防音壁歩掛積算を参考）
積算条件：設置距離…100M 設置期間…1年間 地盤支持力…N値：5 基準風速…18m/s
製品全体
NETIS VR 登録
防音アフィラウォールは国土交通省が運用している
NETIS（新技術情報提供システム）の登録事後
検証・評価においてA（申請情報）から"VR"（評価情報）に更新されました。
規格サイズ並び保有品サイズを見る
優れた防音構造による減音効果
吸音材を内蔵した【業界初】の本格的防音仮囲いパネル
優れた防音構造による
減音効果
吸音材を
内蔵した【業界初】
の本格的防音仮囲いパネル
現場内で反響する音エネルギーを吸音域で熱エネルギーに変換することで増幅して上部から抜ける騒音低減します
高さによる距離減衰効果
【業界初】の高さH:4500mm仕様 大型防音仮囲いパネル
従来の鋼製パネルの重量では難しかった、大型仮囲いパネルの誕生により
より深刻な騒音対策が迫られている現場へ建設機械騒音の低減効果の高い防音仮囲い製品の提案をいたします。
音源Sから受音点Pまでの回析音の伝搬経路を長くし、
距離減衰効果を生み出します。
- 距離減衰効果
- （SO + OP）－ SP
※囲いが高い程、距離減衰が大きくなると考えられます
防音アフィラウォールと他種一般材料の防音効果比較
仮囲い挿入損失低減グラフ
（受音点高さ1.5ｍ）
受音点を人間の耳の高さを想定した高さ1.5Ｍに設定し、受音点距離を仮囲い
パネルより0.5Ｍ～5.5Ｍの距離に移動し、順次、音の低減量を測定しました。
音が増幅する
吸音効果のない反響しあう騒音が増幅され、
遮音壁
上から抜ける騒音は増幅していく音が減衰する
防音効果のある反響し合う騒音が吸音材に吸収され、上から抜ける騒音は減衰していく
'防音アフィラ
ウォール'
一般的な吸音効果の無い遮音壁（鉄板壁、コンクリート壁、ブロック壁etc）は、 騒音が遮音壁と周りの壁の間で反響し合い、増幅して遮音壁の上部から音が抜け、 結果思いがけない方向へ音が伝搬し、周辺に影響を及ぼす場合があります。
防音アフィラウォールは、騒音源側に吸音面を設置することで、音エネルギーが 吸音材の中で摩擦熱として熱エネルギーに変換し、反響音が減音されます。 結果として、防音アフィラウォールを設置することで、その吸音効果で上部より
抜ける音が減音され、周辺への騒音対策につながります。
左記表は、吸音効果により防音効果が発揮されている表れです。
吸音材内蔵による減音効果
建築工事現場で必ず使用する仮囲いパネル
現場を囲うだけの今までの仮囲いパネルを防音壁として生まれ変わらせる騒音問題対策システムです。
動画では「音源 約92dB」 壁無しの状態の受音点での「騒音が77dB」
そこに障壁（防音アフィラウォールH：3000ｍｍ）を設置したことで受音点の「騒音が約55dB」まで減音しています。
防音アフィラウォールの設置により約22dBの低減効果になりました。
※ 動画は、お手持ちのパソコン並びスマートフォンのスピーカーをONにした状態でご覧願います。
減音効果が耳で実感出来ます。
（この動画で設置されているデシベル計測器の数値は、会場の暗騒音が混入されています。）
資料ダウンロード
| 製品名 | ファイルサイズ | ダウンロード |
|---|---|---|
| 仮囲いパネル 防音アフィラウォール |
4.91MB |  |
| 仮囲いパネル 防音アフィラウォール 積算について |
1.95MB | |
| 簡易型設備防音 AWパネル |
13.3MB | |
| 簡易型設備防音 AWパネル（価格表） |
1.47MB | |